現場に出ても安心できる

リハビリ学校には大学、短期大学、専門学校とありますがこの中で一番現場で即戦力になるような授業づくり(シラバス)が組み立てられている教育機関は専門学校になります。大学、短期大学で同じように即戦力となるようにするためには、自分の足でボランティアやリハビリ施設にバイトに行くなどしないと、大学、短期大学は自己研鑽していく教育機関なため厳しいかもしれません。フットワークがあり明確な学習意欲のある方でしたら大学生、短期大学生でも立派な即戦力になると思います。

大学、短期大学は専門学校よりも学費が安いため、そういった将来のために自分の足で道を切り開いていこうとする「心構え」も必要です。専門学校でしたら臨床経験のある教員がリハビリ現場の即戦力として必要なことを、実技授業を通して手取り足取り指導してくれるので臨床現場に出ても授業で習ってきて実習でも同じようなものを経験してきているので抵抗はないと思います。

専門学校は実習で日ごろの実技勉強の成果が十分に出せるように、実技授業が組み込まれています。そのため在学時の数回の実習で卒業時の臨床現場で順応できるようになっています。また、在学中に毎日授業でリハビリ関係の専門用語やリハビリの業界話を聞いて、2年~4年間学校生活を送っていれば「リハビリ職人」としての心構えもできてくると思います。